住友ゴム工業は、「Exploring Every Route」をテーマに、DUNLOP(ダンロップ)ブースを出展する。「DUNLOPタイヤであらゆる道を走破する」という世界観で、山道・星空トンネル・全天候路面・雪道・ブリッジを走行する5つのシーンを表現。日本初公開や話題の新商品を含む、多彩なタイヤを装着したイベントだけの特別な車両を展示する。

 今回の目玉として、プレミアムコンフォートタイヤ「SPORT MAXX LUX(スポーツマックス ラックス)」を、2月の発売に先駆けてお披露目する。操縦安定性能と静粛性能を高次元で両立し、同社独自の基準で定めた「EV適応マーク」を初めて刻印。星空トンネルで、テスラ「モデル3」に装着する。

 10月に発売したばかりの「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」も見逃せない。濡れた路面や低温下でゴム自ら性能が変化する「アクティブトレッド」を搭載した商品で、リアルに再現したあらゆる路面の上で、アウディ「TT RSクーペ」に装着する。

 山道では、SUV用タイヤブランド「GRANDTREK(グラントレック)」からホワイトレターとブラックレターの両面デザインのタイヤを参考出品し、三菱「トライトン」に、雪道では「GRANDTREK(グラントレック)XS1」をトヨタ「ライズ」に、ブリッジでは「SPORT MAXX RS」をBMW「M2」に装着し展示する。

 期間中は、フォトイベント「推しタイヤを見つけよう‼キャンペーン」など、「X」を活用したプレゼントキャンペーンも実施する。