札幌流通センター自動車整備協業組合(小川利明理事長)は、補修用の水性塗料を導入し、環境に優しい塗装をスタートした。現在、BP入庫の9割を水性のベースコートで処理しており、来年4月からの完全移行を目指す。同組合は、環境マネジメントの国際規格「ISO14001」の認証を2003年に取得するなど、環境対応型整備工場の構築を推進してきた。その一環として塗…