帯広三菱(鈴木修士社長)は26日、帯広管内第1号車の「i―MiEV(アイ・ミーブ)」を音更町に納車した。道内自治体の導入は初。ボディーに町花のスズランをデザイン。同町は町長や町議会議長の公用車として使用する。同町役場で行った納車式で寺山憲二町長は「次の世代に住みよい環境を残すには温暖化対策が喫緊の課題。アイ・ミーブを走らせるとCO2削減になり、町…