新車リース商品の代替率向上に重点を置く

新車・中古車販売チェーンのジョイカルジャパン(早川由紀夫社長、東京都品川区)は2024年、初の満期を迎えた契約期間7年と3年の新車リース商品で代替率5割を目指す。加盟店向けに制作した代替提案の注意点などをまとめた動画を活用し、スタッフの営業力を高める。商談支援システムを用いて契約満了の8カ月前から加盟店と本部が顧客をフォローする体制も構築し、需要…