マツダは、「ロータリーエンジン(RE)」搭載車の累計生産台数が200万台に達した。1967年の「コスモスポーツ」で初搭載以降、経営危機や環境規制の強化などで何度か存続の危機に直面しつつも、シリーズハイブリッド(HV)用として復活させ、10月13日に200万台達成へとこぎ着けた。