トピー工業は24日、企業が排出する二酸化炭素(CO2)に値付けをして投資の判断基準とする「インターナルカーボンプライシング制度(ICP制度)」を4月から導入したと発表した。CO2の削減量1㌧当たりに対して8200円を値付けし、生産設備や研究開発(R&D)への投資判断に生かす。ICP制度は、企業が独自に自社の炭素価格を設定し、CO2排出量を費用換算…
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トピー工業は24日、企業が排出する二酸化炭素(CO2)に値付けをして投資の判断基準とする「インターナルカーボンプライシング制度(ICP制度)」を4月から導入したと発表した。CO2の削減量1㌧当たりに対して8200円を値付けし、生産設備や研究開発(R&D)への投資判断に生かす。ICP制度は、企業が独自に自社の炭素価格を設定し、CO2排出量を費用換算…
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