電子情報技術産業協会(JEITA)が25日発表した2022年のカーAVC機器の国内出荷額は、前年比1・9%減の5925億円で2年連続のマイナスとなった。半導体不足などの影響で自動車メーカーの生産調整が続き、減少したとみられる。23年の見通しについては「自動車メーカーの生産回復が見込まれている。実現すればカーAVC機器も上向く可能性がある」とプラス…