〇…2022年(令和4年)も残すところ10日あまり。仕事で自動車会社や関連団体などの取材先に出かけた際に今年1年の回顧や来年の展望を聞く機会が多い。原材料費や人件費の高騰などによる物価高や海外の金融市場の混乱による円安、新型コロナウイルス感染症もまだまだ収束の兆しは見えない。〇…見通しを語ることは非常に難しい。1年を展望するのではなく、毎日の様子…