自動車事故対策機構(NASVA、中村晃一郎理事長)による自動車事故被害者の作品展「ナスバギャラリーin東京」が日本自動車会館(東京都港区)で開かれている。交通遺児や、自動車事故で重度の後遺障害を負った人などが描いた作品を展示するもので、交通安全意識の醸成が狙いだ。日本自動車会議所(内山田竹志会長)とのコラボレーション企画として来月2日まで開催する。