【仙台】日本自動車連盟(JAF)宮城支部(橘川泰介支部長)は、8月に実施した「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」の結果を発表した。県内の停止率は48・6%で、全国平均39・8%を上回ったが、昨年より2・8㌽低下した。JAF宮城支部では、企業や団体から依頼され実施している交通安全講習会で同調査について触れ、「横断…