山形日産(小関眞一社長)を中核に事業を展開する山形日産グループが、今年から社内行事の一環として初めて米作りに取り組んでいる「日産元気米プロジェクト」が実りの秋を迎えた。小関社長と社員合わせて20人が参加し、山形市の田んぼで稲刈り作業に汗を流した=写真。同プロジェクトは、米農家から約6000平方㍍の田んぼを借りて実施している。米作りを通して、手作り…