ブリヂストンは、同社が開発したソフトハンドロボットの実証実験を物流現場で実施すると発表した。2024年~26年の次期中期事業計画期間中に「ソフトロボティクス事業」として小規模事業化を目指す。同社はタイヤやホースの開発生産ノウハウを用いて、ラバーアクチュエーター(ゴム人工筋肉)を開発。従来のロボットハンドでは難しかった、形や大きさ、重さが異なる様々…