7月の道内中古車登録台数は、前年同月比6・1%減の1万6926台だった。前年割れは14カ月連続。新車販売の低迷で中古車発生台数が落ち込み、流通量全体が落ち込んだ。日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表した。車種別にみると、普通乗用車が同8・0%減の7960台、小型乗用が同5・4%減の5649台でともに14カ月連続でマイナスだった。普通貨物は同1…