17日朝の特定災害対策本部会議

16日深夜に発生した福島県沖を震源とする地震を受けて、国土交通省は17日朝、宮城、福島と震度6強を観測した両県の市町などに情報収集を専門とする「リエゾン」を派遣したことを明らかにした。被災地の被害状況や自治体のニーズを把握して、迅速に具体的な技術支援などにつなげる。18日から20日にかけて北日本を中心に荒れた天気が予想され、地震の揺れが大きかった…