「知日派」トップがキーマンに?大手インポーターがスケールメリットを生かした投資戦略を描く半面、業界内では企業体力の違いも浮き彫りになりつつある。ある中堅インポーターの担当者は「メーカーとして電動化対応を掲げているが、(急速充電網の整備など)うちが全てを自前で担うのは非現実的だ。生き残るためには業種やブランドを問わず『相乗り』できる仲間づくりが必要…