車体整備業界のこれからについて「今までのように保険修理に頼るだけでは生き残れない」と危機感を募らせる。しかし、持ち前のポジティブさで表情は悲観的ではない。朗らかな口調で「何か新しい商売を考えていかなければ」と話す。5月の総会で就任した新理事長は、ピンチをチャンスに変える意気込みだ。鈴鹿サーキットでレースに出場していた内山氏。ぶつけた車を修理できる…