プレミアグループの2021年4~6月期連結決算(国際会計基準=IFRS)は、最終利益が前年同期比22・5%減の6億800万円だった。クレジット事業と故障保証事業の取扱高が過去最高となるなど、オートモビリティ事業を含めた主要3事業の業績が好調だった。売上高に相当する営業収益は、事業伸長によるストック(将来収益)の増加により、同21・6%増の48億9…