【大阪】日本銀行大阪支店が公表した近畿地区6月の「全国企業短期経済観測調査(短観)」によると、「良い」と回答した割合から「悪い」と回答した割合を引いた業況判断指数(DI)は、前回(3月)調査時から4㌽改善のマイナス5だった。景況感の回復が進み、プラス判断を示す企業も増えている模様だ。製造業は5㌽改善のマイナス1だった。非製造業は5㌽改善のマイナス…