【神戸】神戸マツダ(橋本覚社長)は、10年後の2030年度を最終年度とする新中期計画を策定し、8日に発表した。商品販売からサービス提供へと事業軸を転換し、製品・サービスを使用する際の印象や体験「ユーザーエクスペリエンス」(UX)を通じて、神戸マツダならではの付加価値を訴求。全国トップクラスの生産性を目指す。現在2%台の売上高営業利益率を5%とする…