【仙台】三井住友海上火災保険東北本部(乙守順市執行役員本部長)は社会貢献活動の一環として、児童養護施設で暮らす子供たちに対する支援活動を始めた。同社が株主となる企業の株主優待品、サッカーボール、学習ノートをセットにして寄贈するもので、7月に同本部や各支店の関係者が計9施設を訪問して職員や子供らに直接手渡した。宮城県における寄贈先の一つ、ラ・サール…