日本バス協会の石指雅啓理事長は、来年に開催が延期された東京五輪・パラリンピックの関係者を輸送するためのバス業界の対応について、ゼロベースからではなく、車両3千台・運転手2千人という今年予定していた規模と、2~3月ごろに準備にめどを付けた今年の日程を基本に検討を進めていくことになるとの見方を示した。同協会が日本バス記者会加盟社を対象に開いた年末会見…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。
日本バス協会の石指雅啓理事長は、来年に開催が延期された東京五輪・パラリンピックの関係者を輸送するためのバス業界の対応について、ゼロベースからではなく、車両3千台・運転手2千人という今年予定していた規模と、2~3月ごろに準備にめどを付けた今年の日程を基本に検討を進めていくことになるとの見方を示した。同協会が日本バス記者会加盟社を対象に開いた年末会見…
ここからは有料記事になります。ログインしてご覧ください。