ロードサイド店は敷地が広く用品店として活用しやすい(写真はイメージ)

イエローハットは、店舗網の拡充に向けて居抜き物件の活用を強化する。新型コロナウイルスの感染拡大やニューノーマルの浸透を受け、紳士服店やレストランなどのロードサイド店では退店の動きが広がっているが、用品店は自家用車・二輪車ニーズの高まりも追い風に比較的堅調な経営が続いている。今後増加が見込まれる良好な物件を確保することで、用品販売・整備拠点の拡充を…