日本自動車輸入組合(JAIA)の発表によると、7月の近畿地区の輸入車新規登録台数(外国メーカー車と日本メーカー車)は前年同月比23・4%減の3435台だった。10カ月連続のマイナスだが、前月に比べ落ち込み幅を1・1㌽縮小した。合計から貨物とバスを除いた乗用車は20・8%減の3349台。合計の府県別では奈良県が唯一、マイナス幅を1桁にとどめた。外国…