新型ハリアーなどの内外装や車体色が3Dで見て取れる(23日、ネッツトヨタ京都・北大路高野店で)

【京都】ネッツトヨタ京都(山本善嗣社長)は、VR(仮想現実)やオンライン双方向通信技術などを営業活動に組み入れたデジタル戦略を進める。新型コロナ禍による非対面型コミュニケーションの広がりやトヨタ車併売に伴う扱い車種の増加に対応するため、展示・試乗車を必要としないVRによる〝現車確認〟を実現した。今後、オンライン商談やナンバー認証システム導入も進め…