トヨタ南海グループ(久保尚平社長)は新型コロナウイルス感染症対策の一環としてアクリル板を用いたシールドボードをグループの全営業スタッフを中心に約610人に配布した。来店客との商談時などに卓上で用いて、顧客と従業員の安全確保に役立てている=写真。飛沫感染リスクの抑え込みを目的に独自で作成し、5月上旬ごろから利用を開始した。アクリル板は縦60㌢㍍×横…