【神戸】トヨタカローラ姫路(瀧川祥也社長)は、残価設定型クレジットの分割回数をこれまでの最長48回(4年)から60回(5年)に増やした。コロナ禍で収入減などに見舞われた顧客に、月々の支払い額を軽減する新商品を提供することで需要喚起につなげる狙い。同社の残価設定型クレジットの利用割合は近年6割程度にまで高まっており、新商品の投入で利用割合を一段と引…