加藤社長(左)と塚崎主任研究員

【さいたま】CRS埼玉(加藤一臣社長)は、国立研究開発法人・産業技術総合研究所で温暖化対策の一つ「ブルーカーボン」の研究開発を手掛ける海洋環境動態評価グループ(鈴村昌弘研究グループ長)に100万8千円を寄付した。浄財は昨年の台風19号で水没した車両1008台の解体で得た収益の一部を当てた。同社の加藤社長と若月直樹取締役らが、産総研を訪問。鈴村グル…