「モノを作る前に徹底的に考える」「いくつもの課題を同時に倒せる1番ピンを探す」この2つは、マツダの新世代エンジンシリーズ「スカイアクティブ」の開発を主導した現シニアイノベーションフェローの人見光夫が、開発プロセスの改革を語る時に必ず触れるフレーズである。「1番ピン」とは、ボウリングの一番手前のピンを指す。ただでさえヒト・モノ・カネの量で大手にかな…