オリックス自動車は16日、同社が展開するカーシェアリング車両に、わき見運転などを検出して警告する人工知能(AI)を搭載した通信型ドライブレコーダーを都内で導入すると発表した。運転中のスマートフォン使用や居眠りなどの防止につなげる。16日に都内の車両4台に取り付け、運用をスタートした。まずは2020年1月末ころまでに100台まで増やし、その後数カ月…