18年に設置した「コネクテッドサポートセンター」

損害保険ジャパン日本興亜が、将来の自動運転時代に対応した自動車保険の研究を加速している。2月に自動運転ベンチャーのティアフォー(武田一哉社長、名古屋市中村区)、高精度三次元地図製作を手掛けるアイサンテクノロジー(加藤淳社長、名古屋市中区)と業務提携した。さらに、7月にはティアフォーに出資するなど関係強化も進める。損保ジャパン日本興亜は異業種との連…