沖エンジニアリング(橋本雅明社長、東京都練馬区)は、長辺190㍉㍍までの大型の電子部品搭載基板向けの「非破壊異物解析サービス」の提供を開始すると発表した。エネルギー分散型X線分析装置を用いた受託解析サービスで、非破壊での異物解析や、特定有害物質の使用を制限するEU(欧州連合)のRoHS指令対応の元素マッピング分析評価サービスを提供する。同社では従…