工学院大学は空気抵抗低減を徹底

ソーラーカーの走行性能を約3千㌔㍍の公道コースで競う世界大会「2019ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ(BWSC)」が来月、豪州で開催される。世界各地から47チームが参戦、日本勢は大学、高校の4チームが出場する。パートナー企業の最新技術を活用して発電効率や車体軽量化を追求した車両の投入がみられるなど、ソーラー関連のみならず将来の自動車…