ディーラーでもドライブレコーダーに関心を持つユーザーが急増

8月に茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件を受け、近畿地区でもドライブレコーダー需要が再び高まっている。事件の報道が繰り返される中で、ディーラーでは顧客からの問い合わせが増加し、新車装着だけでなくアフター用品でも販売が急増している。一方で純正用品は、価格が高く製品のラインアップも限られる。カー用品店での購入のほか、損保会社もドライ…