eKワゴンの認知度向上で拡販を狙う

西日本三菱(深澤潔社長)は軽乗用車「eKワゴン」を拡販する。旧モデルのユーザーに対して安全性の高さを訴求する提案活動を強化するほか、需要が急増するドライブレコーダー付きの特別仕様車の設定などで販売促進を図る。3月の発売以降、好調に推移する兄弟車「eKクロス」に比べ、eKワゴンはCMなど露出が少ないこともあり認知度は低水準にとどまる。今後は提案を積…