全国軽自動車協会連合会のまとめによると、道内7月の軽自動新車販売台数は前年同月比7・0%減の5678台にとどまった。2カ月連続のマイナス伸長で、スズキの完成検査問題で新車供給が滞っているのが響いた。内訳は乗用車468台(前年同月比5・9%減)、貨物車990台(11・9%減)。乗用、貨物とも2カ月連続して前年同月実績を割り込み、中でも貨物市場をけん…