JR北海道バスの整備センターを見学する参加者。最後に個別の就職相談を実施

バス業界のドライバー確保策として札幌圏初の「バス運転手お仕事見学ツアー型就職相談会」(主催=札幌公共職業安定所、協力=北海道)が先月31日に開かれ、運転手志望の18人がJR北海道バスを見学した。バス運転手の高齢化が進み、人材確保が急務となっている。参加者はJR北海道バスでドライブシミュレーターや訓練車両を使った乗務員育成プログラムの説明を受けたほ…