川崎重工業が30日に発表した2019年4~6月期連結決算は増収減益となり、為替差損の増加などによって経常損失となった。通期見通しは当初予定を据え置く。売上高は前年同期比2・0%増の3507億円で、モーターサイクル&エンジン事業が減収となったが航空宇宙システム事業の増加でプラスを維持した。営業利益は84・6%減の10億円。モーターサイクル&エンジン…
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川崎重工業が30日に発表した2019年4~6月期連結決算は増収減益となり、為替差損の増加などによって経常損失となった。通期見通しは当初予定を据え置く。売上高は前年同期比2・0%増の3507億円で、モーターサイクル&エンジン事業が減収となったが航空宇宙システム事業の増加でプラスを維持した。営業利益は84・6%減の10億円。モーターサイクル&エンジン…
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