北海道運輸局は、2018年度の道内自動車分解整備工場の新規・廃止状況をまとめた。認証工場は新規が1年間で55工場あった半面、廃業が71工場あり、実質16工場の減となった。指定工場も新規から指定返納を引くと15工場減少した。工場間の競争激化や人手不足などが影響しているようだ。3月末現在の工場数は認証2380工場、指定1803工場の計4183工場にな…