ホンダ泉州販売(大塚雅仁社長)は、2019年度の新車販売目標台数を18年度計画比5・4%増の6千台に設定した。顧客との接点強化を図り、消費税増税前の駆け込み需要を取り込むほか、増税後は新型車を軸とした営業活動の展開で計画達成を目指す。車検対象の顧客に向けた代替え提案も加速し、販売台数の拡大を狙う考えだ。10月の消費税増税を控え、駆け込み需要の発生…