協定書を取り交わした土井社長（右）と桑江市長

沖縄マツダ（土井耕輔社長）はこのほど、沖縄市と「災害時等における車両提供に関する協定書」を締結した。災害が発生した際に、沖縄市からの要請に応じて、上限２台のクリーンディーゼル（ＤＥ）車両を無償貸与するもの。提供期間は１カ月だが、必要であれば協議のうえ期間の延長にも応じる。同社は昨年８月に、県内で初めて浦添市と同協定を結んでおり、今回が２市目となる…