東日本自動車解体処理協同組合は11月25日、東京都千代田区の全国町村会館で「第15回通常総会」を開催した。当日は20組合員が参加し、15年度事業報告書と16年度事業計画案などを審議、承認した。総会後は研修会も実施。参加者は自動車リサイクル業界を取り巻く環境が厳しさを増す中で自己研鑽に努めた。会の冒頭、坪千代志代表理事は「使用済み自動車の確保や仕入…