近畿地区の２０１８年７月の継続検査（車検）台数は、前年同月比０・５％減の３５万１９６４台でほぼ前年実績並みを確保した。総台数の前年割れは１１カ月連続になった一方で、大半の項目がマイナス幅を微小にとどめた。指定整備は１１カ月ぶりに前年を超えた。総台数のうち、登録車は１２カ月連続のマイナスとなる０・３％減の２３万５５１６台で、軽自動車は７カ月連続のマ…