ブリヂストンは9日、2018年1~6月期の連結決算を発表した。これによると、売上高は前年同期比1・9%増の1兆7754億円、営業利益は同1・4%減の1994億円、当期純利益は同2・1%増の1346億円の増収減益となった。売上高は為替の影響があるものの、販売増などによって前年に比べて増収となった。営業利益は補修用タイヤ販売数量の未達があるものの、販…