京セラは、独自の触覚伝達技術「ハプティビティ」のベース技術の特許に関するライセンス契約を独ロバート・ボッシュ子会社のロバート・ボッシュ・カーマルチメディアと7日に締結したと発表した。京セラのハプティビティはボタンを押し込む感覚など、指先にリアルな触感を再現できるのが特徴。2008年に研究を開始し、早期の実用化を目指して、国内外の展示会に出展すると…