横浜ゴムが19日発表した2018年12月期の業績予想(国際会計基準)は、海外販売や建機・農機向けタイヤの増販や原材料価格の下落などで増収増益となる見通し。売上高は2年連続で過去最高を更新する見通し。主力のタイヤ販売は、本数ベースで前期比3%の伸びを計画する。国内新車向けは、供給先の生産計画の都合で同12%減を見込む。しかし、昨春のフィリピン工場の…
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横浜ゴムが19日発表した2018年12月期の業績予想(国際会計基準)は、海外販売や建機・農機向けタイヤの増販や原材料価格の下落などで増収増益となる見通し。売上高は2年連続で過去最高を更新する見通し。主力のタイヤ販売は、本数ベースで前期比3%の伸びを計画する。国内新車向けは、供給先の生産計画の都合で同12%減を見込む。しかし、昨春のフィリピン工場の…
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