日立金属は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)のパワーモジュールの小型化、コスト削減につながる「高熱伝導窒化ケイ素基板」を開発したと発表した。熱伝導率の向上と耐久性を両立して、窒化アルミ基板などの従来の基板に対し4~5割薄く設計可能とし、冷却機構を小型化できるようにした。量産開始は2019年の予定。同社は、今後も窒化ケイ素基板の新製品投入…
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日立金属は、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)のパワーモジュールの小型化、コスト削減につながる「高熱伝導窒化ケイ素基板」を開発したと発表した。熱伝導率の向上と耐久性を両立して、窒化アルミ基板などの従来の基板に対し4~5割薄く設計可能とし、冷却機構を小型化できるようにした。量産開始は2019年の予定。同社は、今後も窒化ケイ素基板の新製品投入…
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