下期計画を発表する山藤社長

統括会社の大阪スバル(山藤和典社長)を含む近畿のスバルグループ(兵庫スバル、京都スバル、滋賀スバル)4社は、2017年度下期(10月~18年3月)の新車販売計画を前年同期比10・3%減の9849台に設定した。登録車と軽自動車ともに、2桁の減少を見込んでいる。前年同期は新型「インプレッサ」の発売など実績の押し上げ効果があり、今下期はその反動減が生じ…