警察庁が発表した2017年上期(1~6月)の交通死亡の特徴によると、近畿2府4県全体で、交通事故発生件数は3万9936件で前年比で1659件減少した一方、死者数は京都府は11人、兵庫県は6人、奈良県では9人増加し、近畿全体で5人増の230人となったことがわかった。高齢者の死者数は減少し、前年比2人減の113人。人口10万人当たりの死者数を基に都道…