極東開発工業は28日、セメントや石灰などを運搬する粉粒体運搬車「セミダンプ式ジェットパック」をモデルチェンジし、発売した。新型は操作系の簡素化を図ったほか、タンク内構造を最適化することで排出性能を向上。より使いやすく進化している。年間20台の販売を目指す。ジェットパックは、タンクを斜めにすることで積荷の粉粒体を後部排出部から排出する運搬車。旧型で…