ダイハツ工業は9日、5月9日に全面改良した新型「ミライース」の累計受注台数が、発売後1カ月で約2万台となり、月販目標台数9千台の2倍を上回ったと発表した。同社によると、低燃費・低価格といった経済性に加えて、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」の採用など安全装備の拡充が顧客から高い支持を得ているという。最も受注台数が多いグレードは「X“S…